大地の鼓動を聞きながら

きままに…

Archive for 8月 2018

MOA美術館:2018.08.26

以前より
気になる画家
終了間近の
吉田博木版画展
を見るべく
潮の香りを
感じながら
静岡県熱海市にある
MOA美術館へ
急坂を上り
辿り着く

版画は
見慣れた
リバーサルフィルムの
写真などからすると
淡い濃淡
淡い中でも鮮明な
光と影

作家の
目を通して見えた
風景の版画
作られた世界
作品は
大正末期から
昭和の初期が
主だったか
緻密で
繊細な世界に
失われてしまった風景に
引き込まれる

一度目は
ガラスに張り付いて
戻って二度目は
引いて眺める
私の目には
2メーターくらい離れたとき
一番綺麗に見えた

敷地内の
花の茶屋での食事は
桃山御膳 桜えびを
頂いた 
P8260004

P8260008

P8260021

P8260023

P8260028

P8260029

Written by kaitakusya

2018年8月26日 at 8:57 午後

カテゴリー:

高ボッチ高原:2018.08.18-19

外環道
京葉道経由
首都高
中央道を経て
長野自動車道
岡谷インターチェンジで
高速道路を降り
長野県は
塩尻市
高ボッチ高原
P8180002

P8180006

P8180007

P8180012

P8180016

高ボッチ高原へと
続く道に入る前
一度
塩尻市側に下り
ENEOS 塩尻東SSにて
給油

農協と併設している
デイリーヤマザキ塩尻仲町店にて
食品など調達

案内の表示に従い
ここを
登るのかと
いう坂に入る
P8180018

P8180021

P8180023

P8180029

P8180032

P8180034

P8180035

高ボッチ高原自然保護センター
自然保護センター前の一郭に
植物の保護か
柵で囲われた区域
正式名称はわからぬが
レンジャーのような方より
入っていいですよとの
お言葉を頂く
夜間は
柵は
閉じられる
P8180047

P8180048

P8180053

天気は
曇り晴れと
忙しく繰り返し
雲は流れ
切れ間で
星空を見上げる

フィールドスコープの
倍率は
20-45Xのズームレンズ
月を眺め
火星
土星を眺め
木星は
かろうじて
縞が見えた
気がするが

この倍率の
フィールドスコープでも
木星の衛星4つほど
見ることが
できるものなのだと
驚かされる
P8180055

朝方の気温
およそ11℃
高ボッチ山へは
ほんの僅かな
なだらかな坂と
道のりを
懐中電灯片手に
ガスの中

日の出の
時刻が過ぎ
残念ながら
まだ
ガスの中
霧が晴れ
諏訪湖が見えるまで
まだ時間がかかるか

待ちきれず
既に
初秋の装いの
高ボッチ山を
後にする
P8190070

P8190075

P8190077

P8190079

P8190083

P8190089

P8190091

P8190092

P8190093

P8190094

P8190098

P8190099

P8190100

諏訪湖畔
ちょうど
経路沿い
岡谷湖畔公園 みなとなぎさパークへ
寄り道

諏訪大社 上社本宮へ
参拝後
土産物購入
P8190104

P8190105

P8190106

P8190107

P8190108

P8190110

P8190112

P8190115

P8190119

 

放浪美術館 山下清展

独特の
構図と
バランスの
天才か

寄って
引いて
眺める

立体感
残念なことに
貼絵や
油絵という作品は
おそらく
画像や
印刷物では
表せないもの

学芸員の方の
解説が始まり
これが
詳しく面白い

図録を購入する
P8190121

P8190123

帰り道
みたまの湯に寄り
湯に浸かる
P8190128

P8190132

P8190133

P8190138

P8190150

Written by kaitakusya

2018年8月18日 at 11:00 午後

カテゴリー: ,