Archive for 8月 2014
国営ひたち海浜公園:2014.08.31
天気予報は
あまり
思わしくなく
気乗りはしなかったが
射爆場跡地の
国営ひたち海浜公園へ
ヒャクニチソウと
ヒマワリの
花を
見に行く
行きは
常磐自動車道
これまた
結構な
交通量
広い広い
いくつもある入り口
中央ゲート
メタセコイア
海を渡ってくる風
手についたローズマリーの香り
残念ながら
でかい花の
ヒマワリは終了
代わりに
ちっこい花の
ヒマワリを楽しむ
でかい花のヒマワリの
種を
味見することは
忘れない
美味しゅうございました
ホウキグサ(コキア)の
全草紅色に染まる紅葉は
いつか見たい物である
帰り道
例によって
下道の旅
私は
道があり
カントリーミュージックが
流れていれば
幸せな男なのだろう
たぶん
那珂湊おさかな市場
サケの切り身と
ナニかを買った模様
それだけで
いいのかとの問いに
冷凍庫は変な鳥が
占拠しているからだとか
反省
梨
国道脇の
農家直営というか
そういう売店
梨を買う
奥の方のしっかり大切そうに
箱詰めされた梨をよそに
農家のおじさん曰く
自宅で食べる分には
十分という
ちょっと
出荷するには難がありそうな
気がするものを購入
こういうのも
食べて
あげないとねえ
わらつと入りの納豆は
買い逃す
残念
潮干狩り・ハゼ釣り:2014.08.24
南風に
秋の気配を
感じつつ
まだまだ
終わらない夏の日
江戸川放水路で
遊ぶ
潮干狩り
私は
アサリは捨てて
これ
食べて大丈夫かなという
マッディなところに住むのが
素敵な
オキシジミ(と思っている貝)
狙いだ
シオフキで
ウォームアップをしていたところ
紳士お二方
白い貝は
あまり
美味しくないという
これも食べてます(にっこりマーク)と私
黒い貝を一つ
掘り与えてくれ
この貝は
もう少し向こう側
深く掘るのだ
と言うことを
レクチャーしてくれ
ありがたく
ご教示いただいた
ただ
貝の種類は
二人で
"朝鮮シジミ"
"朝鮮アサリ"と
意見が
分かれていた
お二方の
帰り際
再び
声をかけてくれる
インターネットで
調べてみたところ
貝の種類は
”オオアサリ”
ということに
二人の意見は
落ち着いたらしい
まったく
謎多き
貝である
潮が満ちるとき
ハゼ釣りに
切り替える
針は
2号
今日は
餌を
バナメイエビに変え
釣ってみる
アオイソメよりも
食い込みがいいような
気がした
サイクリング:2014.08.17
無信心
父が
亡くなってからと言うもの
"ルール"はわからないまでも
迎え盆に送り盆
間に
ご先祖様に
食事の供えと
盆休みは
なにかと
忙しい
休みの
最終日
軽く
サイクリングに
行ってくる
積ってしまった
ロードレーサーの埃を
取り払い
チェーンに注油
取り敢えず
必要になりそうな
携行品を
用意
スペアチューブは
劣化し
どれも崩れて
穴が
開いていた
自転車屋(サイクルランド)により
タイヤチューブを
4本購入
ここも
久しぶり
一通り
現況確認
オジサンらしく
病気の話
お互い年をとり
生活環境も変わった
水田
稲は
すっかり実り
もうそろそろ
刈り入れ前の
最後の水なのか
ここらでは
ポンプが盛んに
動いている
タニシも
綺麗に
輝いている
SIDI靴で来たことを
ちょっと後悔
自転車を
放り出し
ヤブ蚊に刺されながら
カンパンを
ヤケ食い
10km強のコースを
3周
これが
所属していたクラブの
記録コース
回って見るも
1周で膝が怪しくなり
挫折
20数年前の
自分を
追いかけるのは
諦める
カンパンを
ヤケ食い
合掌
草津白根山:2014.08.03
セドリックワゴンは
恐怖の車検を
無事に
というか
通常のヤルコト
の他に
リヤブレーキシリンダーとか
エンジンオイルパンのガスケットとか
オートマオイルパンのガスケットとか
デフのパッキンとかを
交換
貧しき家計を直撃する
痛い出費の末
再生する
ついでに
何かが何処かに詰まったらしく
部品を作るしかないと
言われていた
エアコンも
二年越しで
なんとなく復活
まあまあ
快適な夏を
過ごしている
関越自動車道は
事故もなく
車は多いが
ほぼ予定通り
道中
何度か休憩を挟み
草津白根山の
白根火山ロープウェイの駅へ
コマクサでも
見に行こう
8時30分の
ゲート開門前に着き
少々並ぶことになる
道の駅 八ッ場ふるさと館
ロープウェイ
リフトと乗り継ぎ
樹林帯を抜けたとき
開けた
火口周辺の光景
各種高山植物には
心動かされる物あり
途切れ途切れに
通過する雲の中
暫し
散策を楽しむ
登るときは
なんともなかった
リフトは
復路は
やはり
怖い
怖かった
帰り道
西の河原露天風呂
という
かけ湯と
露天風呂だけで
勝負している
温泉に寄り