弥彦菊まつり:2019.11.09-10
東京外環自動車道
関越自動車道
北陸自動車道
を通り
夜行日帰りで
新潟県は
弥彦村
途中
関越トンネルを抜けると
しばらくして雨
弥彦公園
雨の後の
雲がまだ残り
冴えない色なものの
程よい広さの公園に
美しい紅葉
まだ
それほど人出はない時間
散策を楽しむ
競輪第1駐車場に移動
吽の狛犬
阿の獅子
菊の香りに包まれながら
一定のルールに従い
一本から
複数本に分かれている菊
盆栽づくりなど
展示作品は
どれもが全く
素晴らしい技術なり
形だけの参拝は
今回も
願い事をすることを忘れる
シャトルバス
弥彦山ロープウェイ
クライミングカー
パノラマタワー
と乗り継ぎ
新潟平野
弥彦山
日本海
薄ぼんやり見える
佐渡ヶ島との景色を
堪能する
菊記念品販売所にて
菊三株購入
弥彦競輪
弥彦神社や
弥彦公園方面に向かう
大渋滞を後に
朱鷺
国内数カ所で
分散飼育をしている中から
長岡市
トキと自然の学習館
道路工事中で規制の中
なんとかたどり着く
ガイドの方の解説を聞き
いくつか
質問など
トキに関する
詳細な解説がある
学習館
資料を見ながら
実物と照らし合わせて
大きさや素材・質感を
食べ物のサンプルを
見て学べる
寺泊民俗資料館
この辺りの田んぼは
刈り入れ後
耕してしまわないのか
二番穂の中に
ハクチョウの群れが点在していた
途中
志保の里荘 (しおのりそう)にて
湯に浸かる
出張販売に来ていた
巨大な梨を
購入
弓矢の街灯続く
蔵王橋
なぜ弓矢なのかは
わからぬが
長岡には
"弓踊り行列"というものも
あるらしい
高速道路に入る前
ガソリンスタンドに寄るつもりが
行った先は休みにて
大谷資料館:2019.09.01
東北自動車道は
鹿沼ICで降り
大谷石の採掘現場跡の
大谷資料館
私は
子供の頃に
来たことがあるとか
連れて来たことがあるとか
今ひとつ
不明となっていた
そんな
子供の頃のことは
覚えがあるのは
どこかで
怖い思いをしたことくらいで
後のことは
忘れてしまった
外や地上部の資料館は
蒸し暑くなりつつあるものの
採掘跡は
なぜか
寒いくらいの涼しさで
当日は12℃
地下がなぜ涼しいのかは
不明なり
手掘り時代
ツルハシでカッツンカッツン
石を切り離し
担ぎ上げた人々がいたこと
言葉で言い表せないほど
大変だったと思われる
その中にも
悲喜こもごもがあったのだろう
人間の強さを想像する
大谷石
これ
石を
切り離していったということは
ひとかたまりの岩
だったのだろうか
帰り道
予定していた
餃子は取りやめ
親類が入院している
自治医科大学附属病院に
行き
さらには
母方の実家に
墓参りに
寄ることに
今日の出来事には
きっと
何かの
意味があるのだろう
今度のは
ウリだろう
両あしでとぶ運動中の出来事
6時30分
四十肩の解消に始めた
ラジオ体操を続けて
早十余年
五十肩と言われる年齢
効果があるのか
幸いにも痛みは出ず
なんとか
生活をしている
いつの間にやら
ラジオ体操本来の趣旨から
若干ずれを生じ
結構思い切り
元気よく
体操を行っていた
ラジオ体操第1の11番目
両あしでとぶ運動
最近のこと
ふと見上げると
次第に天井が
近くなっていることに
気が付いた
柳に蛙
運動を少々改変
両腕を上に高く
出来るだけ高く飛ぶ
もっと高く
あと少しで天井へ届くと
この運動に
力を入れる日々
ぶちっという音が
聞こえるような感覚とともに
夢は潰え
一時の中断
今度は
左ふくらはぎの筋肉が
どうにかなってしまった
それが
2週間前のこと
医者の言うことでは
治るまでは
3週間はかかるとの話
4週分渡された
鎮痛剤入りの湿布は
ようやく半分無くなり
まずまず動けるように
なってきた
柏の葉公園・こんぶくろ池:2019.05.19
総合競技場・野球場にボート池
バーベキュー場などが
設けられている
千葉県立 柏の葉公園
第2駐車場に車を止め
一角にある
西洋庭園バラ園へ
一覧表によると
83種・約1600株と記載され
程よい広さに咲き誇る
足が悪くなってしまった母にも
丁度よい広さか
柏の葉公園より北東
わずかの距離に位置する
こんぶくろ池自然博物公園
静かな豊かな森と
湧き水の池が織りなす
里山の生態系
ボランティアの方々なのか
自然を保ったまま
良くなされている整備
ちょうど
駐車場に居た方より
ノウサギの糞の解説など
地質から植生・生態系
歴史やNPOとしての活動まで
非常にわかりやすくまとめられている
リーフレットをいただいてくる
帰り道
寄り道
マックスバリュ松ヶ崎店は
柏銘菓『やまと米菓』にて
お遣い物用に
柏火山焼を購入